tradeviewのmt4のダウンロード方法や設定は?
スプレッドやレバレッジについても解説します!
tradeviewのmt4ダウンロード方法や設定
tradeviewでのmt4のダウンロードは誰でも簡単に行うことができますよ。
具体的なtradeviewにおけるmt4のダウンロード方法は、
- tradeviewの公式サイトを開く
- mt4のダウンロードページへ移動する
- windows版/ios版/アンドロイド版の中から、利用したいバージョンを選択する
- (tradeviewのmt4をダウンロード開始)
- ダウンロードしたファイルを開く
- 同意書を確認し、同意できたら「次へ」を選択する
- ダウンロードし終わったら、「完了」を選択する
これだけでtradeviewにmt4をダウンロードすることができます。
その後に行う設定としては、
- プラットフォームで使用する口座を選択する
- 取引情報を入力する
などを行うと、いよいよmt4を起動させることができますよ。
tradeviewのmt4とスプレッド
tradeviewのmt4で利用できるスプレッドとしては、一覧を確認するととてもスプレッドが狭いことがわかるでしょう。
このtradeviewのスプレッドは、fx業界の中でも”最狭”といわれるほどなのです。
もちろん、取引全体のコストを考える上では、スプレッドの狭さだけで判断することはできません。
しかし、驚くことにtradeviewでは取引手数料の安さも魅力なんですね。
ですから、tradeviewではスプレッドと取引手数料を合算したコストも低くなるため、とても利用しやすいといえます。
ただし、どうしても早朝などはスプレッドが広がりやすいといえるため、注意が必要です。
スプレッドの早朝の広がりについては、mt4でしっかり確認するようにしましょう。
tradeviewのmt4では表示が見づらい?
tradeviewでは、mt4を使って広がるスプレッドを確認していくことが大事です。
ですが、tradeviewでmt4を使う場合、どうしてもその表示に悩むことがあるかもしれません。
そのような場合は、ctraderを利用するのもおすすめです。
なぜなら、tradeviewとctraderの相性はとてもよく、チャート表示や日本時間の表示なども使いやすいのが特徴だからなんですね。
もちろん、mt4に引けを取らないスプレッドの狭さや手数料の安さも魅力的です。
mt4に慣れていると、はじめはctraderは使いにくいと感じてしまうかもしれません。
しかし、表示なども含めてctraderは性能が高いため、おすすめですよ。
tradeviewのmt4とレバレッジ
tradeviewにおけるmt4のレバレッジはどうなのでしょうか?
tradeviewのmt4向けのECN口座である「MetaTrader 4 ILC口座」については、そのレバレッジは200倍となっています。
これは、先ほどご紹介したctraderの「ILC口座」と同等のレバレッジとなっているんですね。
一方で、tradeviewではスタンダード口座(X Leverage口座)もあります。
実は、この「X Leverage口座」のレバレッジは500倍となっており、ハイレバレッジで取引できるのが魅力となっています。
しかし、「X Leverage口座」はハイレバレッジであるものの、一方でスプレッドが広いため、少々難しい口座であるといえますね。
tradeviewのmt4とmt5
海外fxのtradeviewにおけるmt4、そしてmt5はやはりEA(自動売買システム)や使いやすいインジケーターなどが豊富に揃っていることが、利用するにあたり大きなメリットといえるでしょう。
もちろん、tradeviewでは先にご紹介したctraderも使いやすいのですが、その使い勝手の良さは、mt4やmt5独自のものともいえ、ほかのプラットフォームの追随を許さない、とさえ言えるかもしれません。
もちろん、それぞれのプラットフォームにおけるメリット・デメリットというのは必ず存在しますので、それらの特徴を把握した上で利用することが大切ですね。
ちなみに、tradeviewで使えるインジケーターとしては、mtpredictorもおすすめです。
mtpredictorは少々上級者向けのインジケーターともいえますが、相性も抜群なのでぜひ利用してみてくださいね。